いつもの冬と比べて今年は、健康維持への意識が非常に高くなっているようです。
新型コロナウイルスへの不安に、冬に増加するインフルエンザやノロウイルスなど、感染症への予防が欠かせません。
そんな今こそ注目しておきたいのが『睡眠』です。
感染症予防に不可欠な「免疫力アップ」と深く関わる『睡眠』について改めてみていきましょう。
睡眠時の体はどうなっている?
私たちは寝ている間は意識的に何かを行うことはできませんが、体は生命維持活動を続けています。
ホルモン分泌、消化、疲労回復、代謝や免疫の維持などがあるのですが
これらの活動が維持されているのは「自律神経」が働いているからです。
自律神経は、意識的にコントロールできない神経で「交感神経」と「副交感神経」の2種類があり、これらが交代に働くことでバランスを取っています。
この2種類の自律神経うち、睡眠時に優位になっているのが「副交感神経」で体を緩めリラックスした状態にすることで、日中に消費した全身エネルギーをリセットして翌日からの
新たな健康的なエネルギーを充電しています。
免疫アップのために整えたい「睡眠のリズム」とは?
「免疫力」も睡眠中に整うものの一つ。
免疫力には体に元々備わっている「自然免疫」と成長とともに増えていく「獲得免疫」があるのですが、睡眠によって「自然免疫」を高めやすくなると言われています。
事実、睡眠時間が長い人の方が風邪などをひきにくいというデータもあります。
良質な睡眠で免疫力がアップするワケはホルモン分泌。
「メラトニン(睡眠ホルモン)」
「成長ホルモン」
の2つのホルモンは睡眠時に多く分泌され、
メラトニンには抗酸化力や抵抗力が、
成長ホルモンには日中傷ついた細胞の修復力が備わっていて、
ウイルスなどに負けない免疫力の高い体づくりにつながります。
これら2つのホルモン分泌が正常に行われるために必要なのが
「睡眠のリズム」です。
睡眠中は2種類の睡眠状態が交互に繰り返されながら就寝から起床へとむかっています。
就寝してまずやってくる深い睡眠が「ノンレム睡眠」、次いでやってくるのが「レム睡眠」です。
一般的に、脳が休息しホルモンの分泌が高まるのが「ノンレム睡眠」状態の時とされています。
レム睡眠状態の時には、体は休息しているもの脳が活発に働いていて記憶の整理などが行われています。
朝目覚める直前はレム睡眠状態になっているのが自然で、ノンレム睡眠とレム睡眠は一晩のうちに4~5回繰り返されています。
これが睡眠のリズムです。
良質な睡眠を目指すなら「ノンレム睡眠」に注目
免疫力を高めるために必要なホルモン分泌を高めるためには、「ノンレム睡眠」状態を整えることが大切です。
眠りの最初にやってくる「ノンレム睡眠」ですが、
加齢やストレスや筋肉の緊張状態、冷えや不規則な生活によって得られにくくなってしまいます。
ノンレム睡眠にも深いものと浅いものがあり、できるだけ就寝からスムーズに深いノンレム睡眠へと入ることが理想的です。
ところが、現役世代を中心とするライフスタイルでは、ベッドに入る直前、場合によっては入ってからもスマホやパソコンを見てブルーライトを浴びていたり
夕食からあまり時間をとれないまま就寝時間になったりと、スムーズな入眠が得られにくくなっています。
不規則な生活や寝不足の人が、体調を壊しやすいというのはこのような背景があるのです。
サフランに含まれる「クロシン」で冬対策
スムーズな「ノンレム睡眠」をサポートする成分の一つに「クロシン」があります。
これは、サフランのめしべに含まれる色素成分のことで
他の食べ物などからでは得られにくく、入っていてもごくわずかだと言われています。
サフランは、休息に役立つスパイスハーブとしても知られていますが、特にこの「クロシン」が含まれていることが大きな理由でもあるのです。
とはいえ、日本人の食生活では中々サフランを摂り入れることはありませんし、サフランそのものが非常に貴重で最高級スパイスとしてもよく知られています。
そこで、サプリメントなどで手軽に継続的に摂ることをおススメします。
絶対落としたくない「免疫力」。
今年の冬は特に免疫力アップを意識して、ライフスタイルを見直してみてはいかがでしょうか。
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