現代人の食生活に潜む「糖過多」リスク

腸内環境|スリム

メタボや、内脂肪や、血糖値、さらにはメンタル面にまで。
深く関与しているといわれる「糖質」。日本食が米文化であることで糖質をとりやすいと錯覚してしまいがちですが、
「糖質」由来の体調不安は、現代人の生活習慣病として年々注意喚起されています。

「糖過多」が体に与える影響とは?

「糖質」は、主食となるごはん、パン、麺類、をはじめ多くの食品に含まれています。
糖質を摂り過ぎることによって
*肥満・メタボリックシンドローム・体重増加
*血糖値の上昇
*倦怠感・だるさ
*脂肪燃焼力の低下
*腸内環境の悪化
*心疾患への影響
などの体調不良の原因の一つとなります。

体の「エネルギー源」となる「糖」

本来、糖質は、体のエネルギーの源となるため体に必要な栄養成分です。
特に、脳のエネルギー源は糖がほとんどであることから、糖質不足による問題もあります。
ただ、現代人の食生活では、「糖過多」になるリスクの方が多く
「余分な糖」が悪さをすることで、様々な疾患をひきおこし、重症化すると深刻なお悩みになってしまうこともあるため、
早めの対策をとることが求められています。
食事から体内に取り込まれた糖は、消化分解されながら、胃、小腸、大腸へと運ばれ、
最終的には腸壁から吸収され血管を通って全身へと運ばれていきます。

「過剰な吸収」を抑えることが大切

「糖過多」による体重増加の場合、お腹まわりに脂肪が蓄積しやすくポッコリになる傾向があります。


それは、腸からの糖質の吸収が多くなることによって、腸内環境が悪玉菌優位の悪環境に傾きやすく、脂肪の燃焼も妨げやすくなることで内臓脂肪がつきやすくなってしまいます。
「糖質」が腸から吸収されるときには、胃腸を通ってくる段階で様々な酵素によって分解され、最終的に「単糖」といった小さな分子になり腸壁を通り抜けていきます。
「糖過多」な体質にならないためには、糖を吸収しやすい小さな分子に分解させずに、
体外に排出するように環境を整えることが必要です。

桑の葉に含まれる「DNJ」という成分に注目

糖の分解を抑制することが、糖の吸収過多を予防することにつながります。
そんな作用で、ぜひ注目したいのが「DNJ」という成分です。
桑の葉などに含まれている成分で「デオキシノジリマイシン」のことです。
このDNJは、糖質を分解させる酵素「α‐グルコシダーゼ」の働きを阻害することで
腸から糖質が吸収させるのを妨げ、
さらに大腸の働きを活性化させてくれることで、老廃物などの排出を助けてくれます。
DNJをダントツで多く含む桑の葉に加え、腸内環境を善玉菌優位に整えるための対策を同時に行うことで、
「糖質」を体内に過剰吸収させない体づくりにもつながります。
ぜひ、健康維持の基本となる「糖を吸収しすぎない」体づくりを目指してみませんか。

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