ムリしない体型維持を目指す女性たちが注目する「腸」

腸内環境|スリム

40歳前後からの中年体型への変化。
若い頃に比べて、1~2㎏だけ増えた体重が簡単に戻らなくなっていることをうっすらと感じつつ、「このくらいすぐに戻せる」と見て見ぬふりして、気付いたらどうしようもなくなっている…。
という経験がある方も多いのではないでしょうか。
中年体型の特徴といえば、「ポッコリ」「ぶよぶよ」「たるみ」など。
若い頃のようなダイエットでは、体重が落ちにくくなっている体事情についてみてみましょう。

中年体型をもたらす「溜め込み」と「燃焼力低下」

ポッコリをはじめとする中年体型の特徴といえば「お腹周り」のサイズアップです。
年齢とともに体の働きや機能も老化していきます。
お腹周りが大きくなる原因は、脂肪や老廃物がお腹周りに定着してしまうこと。
場合によっては、内臓に脂肪が蓄積され霜降り状態になってしまい、見た目だけでなく健康上にも深刻な問題をもたらしてしまうことがあります。
40歳前後からお腹周りにぜい肉がつきやすくなるのは
腸内の「溜め込み」と、脂肪「燃焼力の低下」が大きく関係しています。
食事などで口から摂り入れた栄養分が、正常に分解・吸収・排出されずに腸内に「老廃物」として過剰に蓄積されることで、ポッコリの原因となります。
本来ならば、過剰に蓄積された老廃物は、便として排出されることでお腹もスッキリし、
体重増加も抑えられます。
また、中性脂肪として蓄積した過剰な栄養分は、排出の他にも「脂肪燃焼」することで
ポッコリ予防になりますが、年齢とともに代謝が低下することで、脂肪燃焼力も低下します。
「溜める」「燃焼せずに残る」という負の連鎖によってお腹周りがポッコリする中年体型へとなっていくのです。

蓄積と燃焼低下で腸内環境も悪化へ

ポッコリとお腹周りに蓄積されていく、老廃物や中性脂肪は、体重増加や見た目の変化だけでなく、「便秘」や「冷え」といった体調不良にもつながり、さらには肌の「くすみ」「たるみ」「シワ」などの原因となり、どんどん老け見えになっていくというリスクも秘めています。


老廃物が腸内に蓄積されていくと、体に悪影響を及ぼす「悪玉菌」優位の腸内環境に傾きます。
腸は体最大の免疫器官と呼ばれ、免疫細胞の約7割が腸内にありますが、悪玉菌優位になることで免疫力が低下したり、吹き出物の原因となったり、血行不良の原因となります。
また、脂肪の蓄積は、筋肉の発熱作用を妨げてしまい、燃焼が減少することで体温が下がりやすく、血行不良とあいまって「手足の冷え」が慢性的になります。

「出す力」をサポートしよう

中年体型、体重増加、冷え、肌老化、といった加齢にともなう体の変化に負けない体づくりのためにも、
「溜め込まない」体づくりを目指しましょう。
ポイントは「腸」の活動力です。
若い時以上に、「摂り入れたら、出す」ということを意識することが大切です。
老廃物を出すためには、腸内の繊毛運動が正常に行われる必要があります。腸壁にある毛のようなものが常に動いていることで老廃物を体外に押し出そうと働く機能です。
この働きが維持されるためには、腸内環境を「善玉菌優位」に維持しなくてはなりません。


食物繊維や、乳酸菌など、善玉菌が喜ぶ栄養成分を摂ることを意識し、
腸が動きやすくなるようなマッサージや軽い運動などをプラスすることも効果的です。
何もしなければ体は老化していくだけですが、全身の若さ維持に重要な関わりを持つ、
「腸」の働きを老化させないことで、いつまでも若々しい体づくり、
中年体型予防を目指してみませんか。

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